2024年11月21日
昨年度、弊社は愛知県デジタル技術導入モデル実証事業の一環として、業務効率化とデジタル化を目指し、Kintoneの導入を行いました。この取り組みは、社内の業務プロセスを大幅に改善し、生産性の向上に寄与しました。
今年度、その成果を広く共有するために見学会を開催し、多数の企業様にご参加いただきました。見学会では、Kintone導入による具体的な効果や、実際の運用事例を紹介し、参加者の皆様から高い評価をいただきました。
2024年10月28日
女性活躍推進法に基づき、女性の活躍に関する情報を公表します。
公表日:2024年10月28日
令和4年7月8日より、常時雇用する労働者が301名以上の企業は、「女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供に関する実績(男女の賃金差異を含む)」、「職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備に関する実績」を公表することが必要となります。
対象期間:2024年度(2023.09.21~2024.09.20)
・採用した労働者に占める女性の割合:8.8%
・労働者に占める女性の割合:11.8%(2024.09.20時点)
・男女別の育児休業取得率:女性100%、男性83.3%
・有給休暇取得率:84.4%
・男女の賃金差異:全労働者85.9%、正社員79.6%、パート・有期社員73.7%
*正社員:短時間勤務社員を含む、海外出向者を除く
*パート・有期社員:パートタイマー、技能実習生、特定技能生、継続雇用者が該当
*賃金:退職手当を除く
*時短勤務者の人数カウントは、労働時間に基づいて換算(8時間勤務=1、6時間勤務=0.75)
当社ではインドネシアより技能実習生・特定技能生を多数受け入れており、パート・有期社員区分での男女賃金差異が大きくなっております。
また、女性役職者は徐々に増えてきていますが、女性管理職がいないのは当社の課題です。
(管理職を除いた男女の賃金差異:全労働者93.7%、正社員86.6%)
ただ単に女性の比率が上がれば良いということではありません。女性が長く働き続け、活躍し続けられる。すべての社員が働きがいをもって活躍できる会社を目指し、ダイバーシティを推進していきます。
2024年10月24日
2024年10月17日
毎年参加している「藤塚町祭り」の運営ボランティアに、今年も参加してきました。
入社1年目の社員や組合員が協力して、ねぎまなどの的屋を担当しました。
これからも町内の方とボランティア活動などを通して、より親交を深めていきたいです。
2024年10月11日
当社は、B3リーグ所属のプロバスケチーム「ヴィアティン三重バスケットボール」への協賛を行い、今シーズンの応援活動を進めていくこととなりました。
「ヴィアティン三重バスケットボール」は、三重工場の所在地である菰野町および、その周辺地域をホームタウンとし、市民クラブとして地域活動にも積極的に参加されています。
みなさんと共にチームを応援することで社内の一体感を高めるとともに、このような活動にも参加して、地域貢献にも繋げたいと考えています。
2024年10月4日
2024年4月18日
弊社の公式キャラクター「こいるん」「スチールパイセン」が商標登録されました。
ワイヤーの妖精「こいるん」と磨き棒鋼の妖精「スチールパイセン」が鈴秀工業をより明るくし、様々な方に愛されることを社員一同願っています。
詳しいキャラクター内容はインスタグラムに投稿するので、是非ご覧ください。
2024年4月5日
2024年4月1日に「2024年度鈴秀工業入社式」を執り行いました。
2024年度は、10名の新入社員が新たに弊社の仲間に加わりました。
新入社員の皆さん、本当にご入社おめでとうございます。
鈴秀工業に加わったこの縁を、お互い大切にしていきましょう。
2024年4月3日
新たな一歩
この度、当社は三重工場にて地鎮祭を執り行い、新建屋の建設に着手致しました。
前日まで大雨で心配しましたが、当日は快晴で地鎮祭日和となりました。
これから本格的に工事が始まり、竣工は令和6年10月を予定しております。
さらなる生産性向上を実現すべく、社員一丸となって取り組んで行きます。
竣工しましたら、ホームページにてまた紹介させて頂きます。
2024年3月29日
鈴秀工業は昨年に引き続き、日本健康会議と日本経済新聞社が実施している「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。今回で5度目の認定となります。
認定期間:2024年3月11日~2025年3月31日
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
今後も、従業員の健康維持と増進に積極的に取組み、柔軟な働き方が提案できる企業になれるように歩んでいきます。