これからの変化の
基礎固めに携わっていきたい

本社営業

井手 崇人Ide Takato

2013年 中途入社

井手 崇人

Q1入社のきっかけ

以前は東京でBarをやっていたんですが、地元で働こうと思って転職を考えてたんです。
何社か面接を受けた中に鈴秀工業があったんですが、
その時、現社長が営業部長をされていて面接をしてくれていたんです。
だから鈴秀で初めて会ったのが社長だったんですよね。すごい印象に残ってます。
常にニコニコされてて笑顔を絶やさず面接してくれたんです。
その印象がずっと残ってて、面接が進むごとに「こういう会社で働きたいな」っていう思いが一層強くなっていきました。

Q2仕事内容、やりがい

仕事内容としては、新規のお客様への営業というより既存のお客様への対応や提案という感じですね。
商圏が安定しているので、既存のお客様との絆をより強くするといいますか、そういった活動が中心ですね。

仕事の目的は社会貢献だと思ってるので、それを実感できたときにやりがいを感じますね。

国内で取引していたお客様の担当者の方が、北米に転勤されたんですが、
転勤先で部品が足りずに生産ストップの危険があると困ってらっしゃった時に「助けてほしい」と連絡をいただいたんです。
自分を頼ってくれたことが嬉しかったですし、何とか対応しまして商品の納期に間に合わせた、という事がありました。
大きな案件でしたしコストもかかったんですが、自分を頼ってくれた人に報いることができたというのでやりがいを感じましたね。
お客様からも北米から感謝のお電話をいただけて達成感も感じましたね。

Q3会社の雰囲気

社長を筆頭に管理職の方も、若手が働きやすい雰囲気づくりに注力してくれてるなと感じます。それもあって、若手が笑顔で生き生きしてて働きやすい職場だなと感じますね。50代・40代の管理職クラスの方々でも、30代・20代の若手に対して積極的に話しかけてくれますね。

一番すごいなと感じるのは、若手からの意見で、個人の主張が強かったり至らない部分が多かったりで、自分よがりな意見が出てきたりもするんですけど、途中で遮らずに最後まで話を聞いてくれた上でそれを踏まえてアドバイスをしてくれるのですごく発言しやすいんです。
「これを言ったら恥ずかしい」「これを言ったら怒られる」とかを感じずに働けるので、すごく働きやすいなと思います。

僕が在籍してる10年の間でも、所属部門の男女比に関しては8:2くらいだったのが6:4くらいには増えましたね。社名的に男社会なイメージを持たれるかもしれないですが、全然そんなことはないですよ。

Q4今後の夢

社長が常々言ってるのは「家族に自慢できる会社にしよう」というのを掲げているので、
そこの力になりたいと思ってます。
商品の需要の変化や、働き方もそうですが、会社が変化の途中なんですよね。
10年20年後はもっと会社も変わっていると思います。
これからの変化の基礎固めに携わっていきたいです。
家族もそうですがこれから入ってくる人にとってもいい環境を作りたいですね。
僕がしてもらったように、これから入ってくるメンバーにもしっかり伝えていきたいと思います。

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