誰かを助ける時
誰1人嫌な顔をしません

本社現場

稲垣 宗汰Sota Inagaki

2016年 入社

稲垣 宗汰

Q1入社のきっかけ

高校を卒業してから就職を考えていましたが、何がしたいか明確な理想や目標も無い中で、
唯一決めていた事が「働きやすい職場」でした。
自分のとっての働きやすさは、そこで働く人の人柄の良さ、
また、それが自分に合っているかだと思っています。

実際に工場見学させてもらった際に、社員の方の仕事中の真剣な表情や、
社員同士でコミュニケーションを取りながら仕事に取り組んでいる所を見学し、
いい雰囲気の会社だなと思いました。

中でも、工場見学をしていた自分と目が合った方が、仕事中でも優しく挨拶をしてくれたことがすごく記憶に残っていました。
その後何社か面接や見学もさせてもらいましたが、
この会社の雰囲気の良さが一番記憶に残っていて、絶対ここに入社するぞ!と決意しました。

Q2仕事内容、やりがい

職場の仲間と協力して仕事をする瞬間です。
当日の仕事量(ノルマ)はあらかじめ決まっており、普段は無理なくクリアできるのですが、客先納期によっては仕事(ノルマ)が多い日があります。
自分が働いている第1製造CH、伸線工程では、1人1台機械を稼働させます。
生産量が多い日は工程全体で情報共有して助け合いながら仕事を進めています。
協力してノルマが達成出来た時、やりがいを感じます。

Q3会社の雰囲気

仲間と協力して仕事が出来るとてもいい雰囲気だと思います。
誰かを助ける時も誰一人嫌な顔をしませんし、一方的に助ける訳じゃなく助け合いができて仕事が苦にならないですね。

新人の頃は自分が困っているとき、先輩が察してくれてよく声をかけてくれました。
自分から質問に行こうと思っていると、その前にもう助けにけてくれるんです。すごくうれしかったですね。
あの頃は「なぜ困っているのが分かるんだろう」と思っていましたが、自分にも後輩ができた今、後輩を見ていると何となく困ってるのかな?っていうのが分かるんですよね。
いつもと動きが違ったり、そういう違和感に気づくようになりました。
自分も助けてもらった分、みんなを助けられるようになりたいですね。

Q4未来のメンバーへ

私は鈴秀工業でしか働いたことがないので他の会社と比べることはできないですが、後悔は全くしていません。
何か相談事があれば上司や先輩みんなが率先して相談に乗ってくれますし、すごくいい環境で働けていると思います。

わたしにとってすごく「働きやすい職場」だなと改めて思いますね。

MEMBER