若いからこそ
たくさんの事に挑戦したほうがいい

本社現場

石原 直樹Naoki Ishihara

2019年 入社

石原 直樹

Q1入社のきっかけ

HPに社訓がのっているのですが、その中の「つねにチャレンジ精神を以っていかなる困難にも立ち向かう。」という言葉に惹かれたのがきっかけですね。
自分もこの会社でチャレンジしてみようって思いましたね。
実際に働いてからも、自分のやりたい事、例えば「新しい工程に挑戦したい」というのを上司に伝えれば積極的に動いてくれる。
もちろん会社的なタイミングはあるので、すぐに明日からという訳ではないですが、次の月くらいには新しい工程に配属してもらえることが多いです。 希望は聞いてもらえています。

入社したての頃は、初めて社会に出るので不安ももちろんありましたが、先輩や上司がしっかり面倒を見てくれました。
わからないことがあれば何でも聞いておいで、と言ってくれましたし、実際に聞いても嫌な顔されたりなどもなかったです。
ですが、優しいだけではなくて、単なる不注意などのよくないミスや、何度も同じミスをしてしまったりしたときはきちんと指導してくれました。
そういう時以外は基本的にアットホームな雰囲気ですね。仕事終わりにご飯に連れて行ってもらったりもしてましたし。
職場の環境が悪いと感じたことはまだないですね。自分に合ってるんだと思います。

Q2仕事内容、やりがい

新しい仕事、工程を一人で任せてもらえた時に達成感を感じますね。
自分が担当している工程で「ロール矯正」という作業があるんです。 製品をまっすぐな状態に加工する工程で、決められたまっすぐの規格に収めないといけないんですが、
細いものほど簡単に曲がってしまうので難しいんです。

最初は先輩が付いてくれて一緒に作業してもらうというのを繰り返していたんですが、ある日「今日は一人でやってみようか」と言ってくれたんです。
わからない事があればその都度聞いて進めるんですが、今までみたいに先輩が調整してくれるのではなくて、
アドバイスはもらいつつも、自分で調整を考えて作業していったんです。
普段よりすごい時間もかかってしまったんですが、一人で規格に収まるロールを作れたんです。
先輩に見てもらったら「すごいじゃん、おれでもできないくらいきれいにできてるよ」と言ってもらえました。
この時はできるようになった達成感と、認めてもらえたことがうれしかったですね。
やっていくうちに自分なりのコツとかもつかめてくるので、それも楽しいですね。「技術」って感じで。

Q3休日の過ごし方

趣味で筋トレをしてますね。仕事終わりにジムに通っています。
残業もそこまで遅くならないんで、仕事終わりでも無理なく通えます。
残業は最長でも20時くらいですかね。毎日それが続くっていう事もないですし。
予定があったりで残業できない時はそう伝えれば対応してくれるので、
予定も立てやすいですよ。

Q4今後の夢

自分はできるだけ上の役職に上がっていきたいと思ってます。
一気に飛び級っていうよりは、一つずつできることを増やして、
一段一段上がっていきたいですね。
上の立場になるっていう事は、現場全体のことがわかってないといけないと思うので、今は「知らない工程は無い」っていう状態を目指してます。
次はこれをやりたい、って上司にどんどん言うようにしてます。
できる工程が増えると、全体の分かる事も増えていくので
とりあえずは自分の部署の工程を把握できるようになりたいです。
時間はかかるでしょうけど一歩一歩あがっていきたいですね。
上司や先輩にも言われるんですが、若いからこそたくさんの事に挑戦したほうがいいと思うんですよ。年齢重ねて体力も減ってからやろうとしてもその方が苦労する。
だから自分でも希望しますし、上司から勧められた仕事も喜んで受けますね。
慕ってる先輩もいろんなことができる人なんで。
自分も力つけて恩返ししたいなって言う思いもあります。

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